もっと深くに潜りたい!クランク!、フィンカなど3作品で遊んできた

ボードゲーム

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今回遊んだボードゲームを紹介します。

今回遊んだのはこちらの3作品です。

  • クランク!
  • ロイヤルターフ
  • フィンカ

今回はいつもより少なめの3作品。

その分、一つひとつをじっくり遊ぶことができました。

3作品ともタイプは違いましたが、その中でも特にもう一度遊びたいと思ったのがクランク!です。

今回はこの3作品を振り返っていきます。


クランク!

最初に遊んだのはクランク!。

カードを集めて自分のデッキを強化しながらダンジョンの奥へ進み、アーティファクトを持って帰還するデッキ構築系のゲームです。

今回、自分は序盤からドロー系のカードを手に入れることができました。

手札を追加で引けるためデッキの回りが良く、使いたいカードも比較的手元に来てくれます。

一方、相手はデッキ圧縮系のカードを早い段階から手に入れていました。

こちらは引く枚数を増やして回転させるのに対して、相手は不要なカードを減らしてデッキの質を上げる。

同じデッキ構築でも方向性が分かれたのは面白かったです。

デッキは回る。でもお金がない

ドロー周りについては順調だったのですが、一つ問題がありました。

お金がありません。

今回の自分は序盤に仲間カードをほとんど取らず、戦闘もあまり行いませんでした。

一方で相手は何人か仲間を引き入れ、道中でちょくちょく戦闘を行っています。

その結果、少しずつ資金に差ができていきました。

それがはっきり出たのが市場です。

先に市場へ入った相手は、貯めていたお金を使ってマスターキーを購入。

その後、自分も市場に到着します。

所持金は2。

まあ、何も買えませんでした。

デッキの回転ばかり見て、お金をほとんど意識していなかったのが今回の反省点です。

次に遊ぶならドロー系は引き続き優先したいですが、仲間や戦闘も利用しながら、ある程度のお金は確保したいところ。

相手のキューブが引かれすぎる

そのまま二人ともダンジョンの奥へ進んでいきます。

そして深いところまで入ったあたりから、相手に異変が起こりました。

このゲームの面白いところが、ダメージ計算にあります。

互いにカードの効果で自分のキューブを袋に入れなくてはいけません。

敵モンスターが場に出た時、袋の中からランダムにキューブをつかみ出し、そのキューブの持ち主はダメージを受けます。

そして今回、相手のキューブが引かれる。

また引かれる。さらに引かれる。

かなり運が悪く、深部へ入った頃にはすでにライフを5点ほど失っていました。

逆に私は無傷。だいぶキューブの女神さまに好かれていたみたいです。

それでも二人とも探索を続け、最終的にはお互いにアーティファクトを獲得。

しかし、その頃には相手の体力がかなり危険な状態になっています。

相手も急いで地上へ戻ろうとしていましたが、その途中でもダメージを受け、結局地上へ戻る前に力尽きてしまいました。

自分は移動系のカードを多く集めていたので、なんとか帰還成功。結果、自分の勝利です。

今度はもっと深く潜ってみたい

勝つことはできましたが、今回は少し消化不良でもありました。

というのも、相手のキューブがあまりにも引かれすぎた。

比較的早い段階で相手の体力が危険な状態になってしまい、終盤は探索というより帰還を急ぐ展開になりました。

クランク!で面白いと思ったのは、ダメージのランダム性と、どこまで潜るかの綱引きだと思います。

もっと価値の高いものを狙うのか。

でも帰り道で倒れたらどうするのか。

今回はそこをじっくり味わう前に勝負が傾いてしまいました。

今回遊んだ3作品の中では、今のところクランク!が一番もう一度遊びたいゲームです。

次はもう少しお金も意識しつつ、できるだけ深いところまで潜ってみたいですね。

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ロイヤルターフ

続いてロイヤルターフ。

名前の通り、競馬をテーマにしたゲームです。

今回は相席になった方と店員さんを含めて3人で遊びました。

それぞれ自分の馬券を馬に賭け、専用のサイコロを振って、それぞれ対応するマス分だけ馬を進めていきます。

このサイコロがまた一癖あって、出目には馬、蹄、ニンジン、帽子が描かれています。

馬が3つ、その他が1つずつで構成されており、つまるところ1/2の確率で馬が出ます。

馬は出やすい代わりに進めるマスが少ないです。確率を取るか、一発を狙うか。プレイングが試されます。

全3レースを行い、馬の着順によって賞金を獲得。

最終的に一番お金を持っているプレイヤーが勝利です。

最初の2レースは馬券が偏る

第1レース、第2レースでは、みんなが賭ける馬が結構偏りました。

自分だけが賭けている馬というより、複数人が同じ馬に乗っかっている状態です。

そうなると、その馬が勝ったとしてもみんなに賞金が入ります。

結果として最初の2レースでは大きな差がつかず、比較的近い状態で最終レースへ進むことになりました。

そして第3レース。

このレースは賞金が2倍になります。

最終レースということもあって、それぞれの思惑が出て馬券もバラけました。

2位と3位で最終順位が決まる

第3レースでは、1着の馬が早い段階で抜け出しました。

問題はその後。

2着以下が団子状態です。

今回は、どの馬が2位、3位になるかによってプレイヤーの最終順位まで変わる接戦になりました。

そして迎えた最後の自分の手番。

自分は黒の馬をゴールさせることができれば優勝。出目的にゴールできる確率は1/2です。

逆にここで失敗すると、他のプレイヤーが賭けている馬がゴールして、自分は2位になります。

必要なのは帽子、蹄、ニンジンのどれか。

サイコロを振ります。

出たのは……蹄!

無事に自分が賭けていた馬をゴールさせることができました。

最後の一投で優勝

最終的には2位と約1200円差で勝利。

数字だけを見るとそこそこ差がついています。

でも、最後のサイコロを外していたら自分が2位でした。

そう考えると、内容としては本当にギリギリです。

最後の最後で欲しい目を出して優勝を決められたので、気持ちのいい終わり方でした。

競馬というテーマともよく合っていて、最後まで誰が勝つか分からないレース展開はなかなか盛り上がります。

複雑な戦略ゲームとはまた違いますが、みんなでワイワイ遊ぶには面白いゲームでした。

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フィンカ

最後はフィンカ。

ルール説明を受けた時には、マンカラみたいなゲームと説明されました。

今回はこちらも3人プレイです。

中央のルーレットのような場所で農夫を移動させ、アーモンドやオレンジなどの資材を集めます。

そしてロバを使って集めた資材を運び、得点となるタイルを獲得していくゲームです。

集めた資材が全部消える

このゲームで面白いと思ったのが、誰かが資材を獲得する際、資材が足りなくなった時の処理です。

資材は無限に存在するわけではありません。

資材獲得時にストックが足りなければ、一度その資材を全プレイヤーから回収。

そこから手番プレイヤーが必要な数を受け取ります。

つまり、大量に貯め込めばいいというわけではありません。

せっかく集めた資材が、突然すっからかんになることがあります。

自分だけで資材を集めているゲームかと思いきや、他のプレイヤーが何を持っているのかも無視できない。

このシステムは面白かったです。

序盤は資材が潤沢で順調

序盤の自分は比較的順調でした。

農夫がルーレット上を移動すると説明しましたが、進み方は同じマスにいる農夫の数だけ移動します。

ここがマンカラらしいと言われる理由です。

さらに、止まったマスにいる農夫の数だけ、ルーレットに描かれた資材を得ます。

最初は農夫がたくさんいるところを踏めて、数手でアーモンドを6個ほど集めることができ、資材をまとめて運びながら得点を重ねていきます。

これは結構いい感じなのでは?

そう思っていたのですが、途中から少しずつ怪しくなってきました。

中央の農夫の配置が偏り始め、思った場所に移動できない。つまり、欲しい資材を思ったように集められません。

相手がどこへ動くかによって農夫の位置が変わり、自分が次にできる移動まで変化します。

そのため、相手が次にどこへ行くかを予想しながら自分の動きを決めなくてはいけません。

ところが、当然相手にも思惑があります。

自分が想定していた場所には動いてくれません。

結果、次に行きたかったマスへ進めなくなり、計画が少しずつ崩れていきました。

アーモンドが余りまくる

そして今回、一番もったいなかったのがアーモンドです。

最初は好調かなと思った資材のアーモンドですが、途中から大量に抱えることになりました。

欲しいタイルとうまく噛み合わず、最後まで十分に使い切れません。

あのアーモンドの分を別の資材に回せていれば、もう少し違った展開になったと思います。

自分の農夫が同じマスに集まりすぎていた。

ここは次に遊ぶ時の課題になりそうです。

5点のフィンカタイルを3枚取られる

最終結果は、トップとわずか4点差で敗北。

この4点差を考えると、かなり大きかったのがフィンカタイルです。

各エリアのパネルがなくなった時、条件を満たしているプレイヤーが獲得できるタイルで、1枚5点。

今回はこれを相手に3枚も取られてしまいました。

合計15点。

目の前の資材と得点タイルを取ることに意識が向いていましたが、残っているパネルの枚数やフィンカタイルの条件も、もう少し見ておいた方が良かったです。

運の要素もありますが、だからといって運だけのゲームではありません。

自分の手持ち資材、相手の手持ち、残っているパネル、農夫の位置、さらに相手が次にどこへ動くのか。

考えることは意外と多かったです。

相手の動きによって自分の予定までズレていくので、最初に聞いたマンカラみたいなゲームという説明が、遊んでみるとよく分かりました。

次に遊ぶ機会があれば、フィンカタイルの得点と、読みが外れた場合の次の一手まで考えてみたいですね。

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まとめ もう一度クランク!で深く潜りたい

今回は3作品を遊びました。

結果は、

  • クランク! 勝利
  • ロイヤルターフ 勝利
  • フィンカ 4点差で敗北

ということで2勝1敗。

ロイヤルターフは最後のサイコロ一投で優勝が決まり、今回一番劇的な終わり方になりました。

フィンカでは相手の動きを読む難しさを実感。

そして今回、一番もう一度遊びたいのはクランク!です。

勝つことはできましたが、今回は相手のキューブがあまりにも引かれすぎました。

相手が早い段階から瀕死になってしまったため、ダンジョンの奥でギリギリまで粘る展開にはなりませんでした。

なので今度こそ、できるだけ深くまで潜ってみたい。

帰れるかどうか怪しくなるところまで欲張って、最後に無事帰還できるのか。

クランク!は、もう一戦やってから改めて感想を書きたいゲームになりました。

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