ボドゲカフェで遊んだゲームを初心者目線で紹介。9時間で触れた個性派ボードゲームまとめ

ボードゲーム

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前回の記事では、ボドゲカフェで9時間遊んだ中でも、特に印象に残ったスプレンダー、センチュリー、マグノリアについて振り返りました。

9時間も遊んでいたので、他にもいろいろなボードゲームに触れることができました。

今回は、前回の記事では詳しく書ききれなかったゲームについて、初心者目線で簡単に紹介していきます。

今回紹介するのは、以下のゲームです。

  • カスカディア
  • マラケシュ
  • マイシェルフィー
  • ポーションエクスプロージョン
  • トリッキーランディング
  • 花見小路
  • ドメモ
  • あいうえおバトル

どれもそれぞれ違った面白さがありました。


カスカディア

カスカディアは、動物と地形を組み合わせて自分の陣地を広げていく、タイル配置系のゲームです。

プレイヤーは毎ターン、共通のプールから地形ピースと動物コマを1つずつ取って、自分の陣地に配置していきます。

このゲームで重要なのは、動物ごとに得点になる配置が違うところです。

動物を固めて置いた方がいい場合もあれば、逆にばらけさせた方がいい場合もあります。
そのため、どの動物をどこに置くかを考えながら、自分の陣地を作っていく必要があります。

さらに、地形には置ける動物の種類が決まっています。

置きたい動物がいても、それに対応した地形を作れていないと配置できません。
そのため、動物の得点条件を考えながら、同時に地形も整えていく必要があります。

また、地形が大きくつながっていると、最終的にボーナス点が入ります。
動物の配置だけでなく、地形をどう広げていくかも大事な要素です。

共通のプールからタイルと動物を取るので、相手に先に取られることはあります。
ただ、基本的には相手を直接妨害するというより、自分の陣地をじっくり育て上げていく感覚のゲームでした。

面白いと思ったのは、動物ごとの得点条件に複数のパターンがあるところです。
その組み合わせによって毎回違ったゲーム展開になるので、何度でも遊べそうだと感じました。

見た目は穏やかな自然系のゲームですが、実際には動物の配置と地形のつながりを考える、かなり悩ましいパズル系のゲームでした。

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マラケシュ

マラケシュは、簡単に言うと絨毯を使った陣取り合戦ゲームです。

プレイヤーはサイコロを振ってコマを動かし、自分の陣地になる絨毯をフィールドに敷いていきます。
これをお互いに繰り返しながら、自分の陣地を広げていくゲームです。

ただし、相手の絨毯の上に止まってしまうと、相手にお金を支払わなければなりません。

しかも、相手の陣地が大きければ大きいほど、支払う金額も大きくなります。

最終的には、手持ちのお金とフィールド上に残っている自分の絨毯の点数を合計して勝敗が決まります。

ルール自体はかなり直感的でわかりやすく、サイコロを使うので運の要素もあります。

そのため、ボードゲームに慣れていない人でも楽しみやすいゲームだと感じました。

相手の大きな絨毯に乗ってしまった瞬間の「あ、やってしまった」という感じも含めて、かなり盛り上がるゲームだと思います。

運要素もありますが、絨毯の置き方でリスクを増やしたり減らしたりできるので、初心者向けに見えてちゃんと考えどころもあるゲームでした。

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マイシェルフィー

マイシェルフィーは、フィールド上にあるいろいろなアイテムを取って、自分の棚にしまっていくゲームです。

最初に共通のお題が決まり、その形を自分の棚の中で作ることを目指します。

さらに、棚の特定の位置に指定された種類のアイテムを配置できると、追加でポイントが入る仕組みもあります。

このゲームで面白いのは、棚にアイテムを入れるとき、下から縦に積み上げるようにしか置けないところです。

置きたい場所があっても、いきなりそこに置くことはできません。
その下のマスを先に埋めておかないと、狙った位置に配置できないわけです。

そのため、フィールド上からどのアイテムを取るかだけでなく、自分の棚のどこにどう積んでいくかも考える必要があります。

見た目はかわいくてわかりやすいですが、実際にやってみると意外と悩ましいパズル系のゲームでした。

「この場所に置きたいのに、まだ下が埋まっていない」という場面があり、思ったより頭を使います。

見た目のかわいさと、配置パズルの悩ましさが合わさったゲームでした。

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ポーションエクスプロージョン

ポーションエクスプロージョンは、薬の素材を集めてポーションを作り、その得点で勝負するゲームです。

このゲームでは、色付きのビー玉を薬の素材として使います。
プレイヤーはその中から素材を1つ取り、自分の手元に置きます。

面白いのは、素材を取ったあとに同じ色の素材同士がぶつかると、連鎖が起きるところです。

連鎖が起きた素材も自分の手元に置くことができるため、うまくいくと一度の行動でたくさんの素材を集めることができます。

つまり、自分が作りたいポーションに必要な素材を集めつつ、どれだけ連鎖を起こせるかを考えるゲームです。

さらに、完成したポーションは得点になるだけでなく、一度だけ飲んで効果を使うことができます。

ポーションの効果には、相手を妨害するものや、素材を補充するものなど、さまざまな種類があります。

ビー玉を使う見た目の楽しさと、連鎖が決まったときの気持ちよさがあるゲームでした。

ただ素材を集めるだけではなく、完成したポーションをいつ使うかも考える必要があり、見た目以上にしっかり考えどころのあるゲームだと感じました。

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トリッキーランディング

トリッキーランディングは、少し変わったカードゲームです。

いわゆるトリックテイク系のゲームで、カードは5色の1〜9の数字で構成されています。

基本的には、親と同じ色の中で一番強いカードを出したプレイヤーが、そのトリックを取るというルールです。

ただし、このゲームの面白いところはここからです。

プレイヤーは、中心に置かれた的に向かって、30cm以上離れた場所からカードを投げる必要があります。
そして、そのカードが的に被っていなかった場合、トリックは成立しません。

つまり、どれだけ強いカードを出しても、的から外れてしまったら何の意味もないカードになってしまいます。

実際に遊んでみると、最終的にはカードの強さや戦略よりも、カードをうまく投げることにかなり集中していました。

あまり深く戦略を練るというより、みんなで「入った」「外れた」と盛り上がるタイプのゲームだと思います。

仲間内でわいわい遊ぶには、かなり向いているゲームだと感じました。

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花見小路

花見小路は、7人の芸者さんをお互いに取り合い、より多く自分側に引き寄せたプレイヤーが勝つゲームです。

このゲームの特殊なところは、選べる4つのアクションがどれも独特なことです。

1つ目は、手札を1枚伏せておき、ターンの最後に自分の場に出すアクションです。

2つ目は、手札を2枚選んで除外するアクションです。
除外したカードは伏せられるため、相手には何を捨てたのか分かりません。

3つ目は、手札を3枚選んで相手に見せるアクションです。
相手はその中から1枚を選んで自分の場に置き、残りの2枚は自分の場に置くことになります。

4つ目は、手札を2枚ずつの2セットに分けて相手に見せるアクションです。
相手は好きな方のセットを自分の場に置き、残ったセットを自分の場に置きます。

これら4つのアクションをお互いに1回ずつ行い、1ラウンドが終了します。

面白いのは、自分が欲しいカードをそのまま自分の場に出せるのは、最初のアクションだけというところです。

それ以外は、相手が選ばなかったものが自分の場に来るため、かなりシビアな選択を迫られます。

さらに、除外したカードは伏せられるので、相手が何を狙っているのか、何を隠したのかを考える必要があります。

正直、初回プレイではシステムがかなり斬新で、最後まで何をすればよかったのか分からない部分もありました。

ただ、その分かなり独特な読み合いがあるゲームだと感じました。

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ドメモ

ドメモは、1から7までの数字が書かれた、ドミノのようなコマを使う推理ゲームです。

プレイヤーはランダムに7つのコマを受け取り、自分には数字が見えないように、相手にだけ見える向きで立てます。

お互いに、自分のコマに書かれていると思う数字を1つずつ宣言していきます。
その数字が自分のコマの中にあれば、該当するコマを1つ倒します。

これを繰り返していき、先に自分の数字をすべて当てたプレイヤーが勝ちです。

このゲームで重要なのは、数字ごとに存在するコマの数が違うところです。

1は1個、2は2個、3は3個というように、7は7個存在しています。

その中からお互いに7個ずつ、合計14個のコマが場に出ます。
残ったコマは伏せられた状態で端に置かれます。

つまり、相手に見えている数字、自分から見えている相手の数字、相手が宣言した数字、場に出ていない伏せられたコマの可能性を考えながら、自分の手持ちを推理していくゲームです。

ルールはかなり簡単ですが、実際にやってみると「この数字はもう少ないはず」「相手が今その数字を言ったということは……」と考えることが多く、シンプルながら奥深いゲームでした。

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あいうえバトル

あいうえバトルは、お題に沿った7文字以下の単語を考えて、その単語を当て合う言葉遊び系のゲームです。

各プレイヤーは、自分のお題に合う単語を他のプレイヤーに見えないように1文字ずつ書いていきます。

その後、順番に1文字ずつ宣言していき、宣言された文字が自分の単語に含まれていた場合、その文字を公開します。

これを繰り返していき、最後まで自分の単語を当てられずに生き残ったプレイヤーが勝ちです。

濁点、半濁点、小さい文字なども1文字として扱うため、遅くとも50音すべてが出た段階でゲームは終了します。

このゲームで面白いのは、長い単語を使うか、短い単語を使うかで戦略が分かれるところです。

短い単語は、含まれる文字が少ないので相手にバレにくいです。
ただし、単語そのものが短いぶん、偶然でも当てられてしまうと一気に負ける危険があります。

逆に長い単語は、単純にHPが高いようなもので、多少文字が開いてもすぐには倒されにくいです。
ただし、文字数が多いぶん、適当に宣言された文字が引っかかる可能性も高くなります。

それと大事なのが、同じ文字をできるだけ入れないことです。

同じ文字が複数入っていると、1文字宣言されただけで一気に何か所も開いてしまいます。

ルールは簡単ですが、実際にやってみると「どの単語にするか」でかなり悩むゲームでした。

シンプルな言葉遊びに見えて、単語の長さや文字かぶりまで考える必要がある、意外と戦略的なゲームでした。

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まとめ

今回は、ボドゲカフェで9時間遊んだ中から、前回紹介しきれなかったゲームについてまとめました。

今回紹介したゲームは、どれもかなり個性がありました。

前回紹介したスプレンダー、センチュリー、マグノリアは、自分の好みにかなり刺さったゲームでした。

一方で、今回紹介したゲームたちも、それぞれ違った面白さがありました。

考えるゲームもあれば、直感的に楽しめるゲームもある。
じっくり悩むゲームもあれば、みんなでわいわい盛り上がるゲームもある。

こうしていろいろ遊んでみると、ボードゲームと一言で言っても本当に幅が広いんだなと感じます。

9時間ぶっ通しで遊んだので、さすがにかなり疲れました。
それでも、終わってみると「また遊びたい」と思えるくらい楽しい一日でした。

また機会があれば、9時間コースに行ってみたいと思います。

自分の好きなジャンルも少し見えてきましたし、まだまだ知らないゲームもたくさんあります。

やっぱり、しばらくはボドゲカフェ通いをやめられなさそうです。

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