初めて相席でボドゲカフェに行ってきた。4時間が体感1時間で溶けた話

雑記

今日はボドゲカフェに行ってきました。

これまでもボードゲームカフェには行ったことがありましたが、今回は初めて相席で遊ぶことになりました。

正直、最初は少し緊張しました。

知らない人と一緒に遊ぶわけですし、うまく話せるかなとか、ルールについていけるかなとか、少し不安もありました。

でも実際に遊んでみると、すぐ打ち解けましたし、これが思った以上に楽しかったです。

今回相席になったのは、自分と同じ初心者の女性の方と、常連さんっぽい方でした。

初心者の方は本当に今日初めて来たとのことで、ゲームのルールを説明しながら一緒に遊ぶ場面もありました。

これが意外と楽しかったです。先に店員さんからルール説明を受けていたので、待っている間に軽く説明をしていました。

誰かにルールを説明しながら遊ぶと、自分自身もルールを整理できますし、「ああ、自分も少しずつ分かるようになってきたんだな」と感じられました。

また、常連さんはお店に入った瞬間から店員さんとすごく仲が良さそうに話していて、なんだか羨ましくなりました。

「自分もいつかこうなれるといいな」

そんなことを思いました。

ボドゲカフェって、ただゲームを遊ぶ場所というだけではなく、人と自然に話せる場所でもあるんだなと感じました。

今日遊んだゲーム

今回遊んだゲームは、次の4つです。

・ナナトリドリ
・パッチワーク
・ペッパー
・Herrlof

気づけば4時間遊んでいました。

仕事の関係で昼過ぎまで研修を受けており、その後そのままボドゲカフェへ行ったので、さすがに帰る頃にはかなり疲れていました。

ただ、不思議なことに遊んでいる間は全然時間を感じませんでした。

4時間遊んだはずなのに、体感では1時間くらい。

それくらい夢中になっていたのだと思います。

ナナトリドリは、手札の整理と回収が楽しい

最初に遊んだのは、ナナトリドリでした。

最初は手札の引きが良く、かなり調子よく進められました。

ただ、後半は引きが悪くなって、なかなか思うように出せず、負けが込む場面もありました。

それでも最終的には、一番勝率が高かったと思います。

このゲームは簡単に言うと大富豪みたいなゲームですが、一番特徴的なのが、手札の順番を変えられないということです。同じ数があっても、離れていては一緒に出すことができません。また、カードを出す代わりに山札を引くか、直前の人が出したカードを拾うことができます。

なのでナナトリドリで大事だと感じたのは、引いたカードをどこに差し込むか、そして出したカードを回収するかどうかです。

このゲームは、ただカードを出せばいいわけではなく、手札の並びやまとまりがかなり重要でした。

できるだけ同じ数字や連番を揃えて、まとめて一気に出せるようにする。

そのために、出したカードを回収するのか、それとも流すのか。

そこに読み合いがありました。

運の要素もありますが、カードの差し込み方や回収判断でけっこう差が出るゲームだと思いました。

パッチワークは、ボタン収入を育てるのが楽しい

次に遊んだのは、パッチワークです。

個人的には、今回かなり楽しかったゲームのひとつです。

パッチワークは、いろいろな形の布タイルを交互に自分のボードに配置していき、どれほどマスが埋まったかを競うゲームです。

パズル要素が強く、どこから埋めるか、どの布を取るか、かなり悩みます。

今回やってみて感じたのは、端っこから埋めていくと比較的やりやすいということです。

中央から広げるよりも、端から形を整えていった方が、空白を減らしやすい気がしました。

そして何より重要だと思ったのが、ボタン収入です。

まず、布を買うのにボタンが必要になります。

布にはボタンが付いているものがあり、手持ちのボタンが多いと定期的にボタンを得ることができます。

最初は少ない収入も、布を置いていくことで少しずつ増えていきます。

この「給料が増えていく感じ」がかなり楽しかったです。

今回は、とにかくボタン収入を増やす方針で進めました。

その結果、最終的にはボタン収入が20個くらいまで増えました。

最終得点は15点くらい。

店員さんの話では、初心者はマイナス点で終わることも多いらしいので、プラスになっただけでも良かったのかなと思います。

残り7マスくらいまではいけたのですが、全マス埋めるのは、さすがに簡単ではなさそうです。

それと、道の途中にある1マスの布タイルも、最初はおまけ程度かと思っていましたが、あれもかなり重要でした。

空いたマスを埋めるために、多少無理してでも取りに行く価値があるかもしれません。

ペッパーは、押し付け合いが楽しい

次に遊んだのは、ペッパーです。

今回は3人でプレイしました。

4色のカードを使って、1から9までの数字カードを出し合いながら進めていくゲームです。

1のカードがペッパーです。

このゲームは得点換算が特殊で、ペッパーを持っていると、手持ちのカードのうち同じ色の枚数分だけ得点がマイナスになります。

簡単に言うと、ペッパーを相手に押し付けるゲーム、という印象でした。

このゲームで大切だと思ったのは、ペッパーをどのタイミングで相手に押し付けるかです。

それに加えて、自分の手札に色の偏りを作り、自分の出したい札をどのタイミングで出せるようにするか。

また、相手がどの札を出させようとしているのかを考えることも大事でした。

今回は5ラウンド遊んで、ペッパーを押し付けられたのは1回だけ。

合計マイナス14点に抑えられました。

そして最終的には、3人の中で1位でした。

これは素直にうれしかったです。

ちなみに余談ですが、そんなルールはどこにもないのに、ペッパーを出す時にみんなで「ペッパー!」と言いながらカードを出していました。

意味はありません。

でも、こういう謎のノリが生まれるのも、ボードゲームの楽しいところだと思います。

Herrlofは、今日一番気持ちよかった

最後に遊んだのが、Herrlofです。

これはドイツのゲームらしく、バイキングをモチーフにした二人用ゲームでした。

個人的には、今日一番気持ちよかった瞬間はこのゲームにありました。

Herrlofは、4色の数字カードとミステリーカードを使って遊ぶゲームです。

このゲームの一番の肝は、最初に手札を見たあと、自分が何トリック勝てるかを予想するところです。

そしてラウンドが終わった時に、その予想が当たっているとプラス10点が入ります。

このルールがとても面白かったです。

ただ勝てばいいわけではなく、自分が何回勝つかを調整する必要があります。

勝ちすぎてもダメ。

負けすぎてもダメ。

自分の予想に近づけながら、相手の予想を崩す。

ここにかなりの読み合いがありました。

また、勝った数字によって特殊効果が発動します。

1で勝つと、相手のトリックを1つ奪える。

3で勝つと、山札から1枚引いて手札を入れ替えられる。

6で勝つと、相手の手札を1枚取り、自分の手札を1枚押し付けられる。

9で勝つと、手番を相手に強制的に変えられる。

こうした特殊効果によって、自分の勝ち数を調整したり、相手の計画を崩したりできます。

さらに、ミステリーカードの存在も大きかったです。

トリックをなかったことにするカードや、強制的に負けにするカードがあり、この2枚をどう使うかが鍵になりました。

個人的には、序盤で自分の勝ち数を予想に近づけておいて、最後にミステリーカードで調整する戦略が強そうだと思いました。しかし相手も同じことを考えていたのか、ミステリーカードがかち合って全然予想どおりにいきませんでした。この辺の読み合いも、楽しさの一因だと思います。

また、自分が勝ちに行っているのか、負けに行っているのかを相手に悟られないようにするのも大切でした。

勝ちたい雰囲気を出しておいて、実は負けたい。

逆に、負けに行っているように見せて、実は勝ちを重ねる。

そういう心理戦がかなり楽しかったです。

最終的には、トリックが3以下だとプラス5点もらえる特殊ルールを活かして、50点ジャストで勝利しました。

これが最高に気持ちよかったです。

店員さんと常連さんに「うまいですね」と褒められたのも、かなりうれしかったです。

まとめ:相席ボドゲカフェ、かなり楽しかった

今回は初めて相席でボドゲカフェに入りました。

最初は少し緊張しましたが、知らない人と話しながらゲームをするのは想像以上に楽しかったです。

初心者の方にルールを説明しながら遊ぶのも楽しかったですし、常連さんと店員さんの仲の良さを見て、自分もいつかああなりたいと思いました。

今日遊んだ4つのゲームは、それぞれ違った面白さがありました。

ナナトリドリは手札の整理と回収判断。

パッチワークはボタン収入を育てる楽しさ。

ペッパーは相手に押し付ける読み合い。

Herrlofは予想と心理戦、そして50点ジャスト勝利の気持ちよさ。

どれも楽しかったですが、今日一番印象に残ったのは、やっぱりHerrlofの最後の勝利でした。

研修のあとに4時間遊んだので、帰る頃にはかなり疲れていました。

アドレナリンが切れたのか、後でどっと疲れが来ました。

でも、その疲れも含めて、かなり満足感のある1日でした。

次は予定がない日に行って、1日無制限コースで遊んでみるのもありかもしれません。

13時から23時までの10時間コース。

さすがに体力が持つかは分かりませんが笑。一度くらいはそんなボードゲーム漬けの1日をやってみたいです。

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