FIREを目指した理由

FIRE・お金

「働きたくない」から始まった、お金との向き合い方

昔から「働きたくない」と思っていました

昔から、働きたくないと思っていました。

ゲームをして暮らしたい。
ストレスなく生きたい。
自由な時間がたくさん欲しい。

我ながら怠け者みたいな考え方ですが、これは学生時代からずっと変わっていません。

当時はFIREなんて言葉も知りませんでした。

それでも、「お金を貯めて、早めに仕事を辞めて、田舎でのんびり暮らしたいな」なんてことをぼんやり考えていました。

今思うと、あの頃から知らず知らずのうちに“経済的自由”のようなものに憧れていたのかもしれません。


社会人になって感じた現実

社会人になって最初にやったことは、とりあえず貯金でした。

当時はお金についての知識なんてほとんどなく、「まずは100万円貯める!」と息巻いていました。

入社して間もない頃、会社に来ていた保険の営業の方の話を聞き、生命保険と積立年金にも加入しました。

積立年金は、たしか年間で10万円くらいだったと思います。

当時から、なんとなく投資には興味があり、積立年金のお金が増えるという事実に惹かれました。

ただ、株や投資信託について詳しく知っていたわけではありません。

そんなタイミングで積立年金を勧められ、「これだ!」と思って飛びついてしまいました。

また、初めて給料をもらった時、「こんなものか」と思ったのも覚えています。

今振り返れば、社会人1年目の初任給なんて高が知れています。

それでも当時の自分にとっては、その給料の中から生活費を払い、貯金もし、保険にも入るというのは、なかなか大きなことでした。

貯金も最初は月3万円くらいずつしかできませんでした。

給料をもらって、生活費を払って、少し貯金して、保険料も払う。

そうしていると、思ったより全然お金が貯まりません。

「お金って、こんなに貯まらないものなんだな」

社会人1年目で、そんな現実を感じていました。


FIREという考え方との出会い

夏のボーナスをもらって、少しだけお金に余裕が生まれた頃、初めて本格的に投資について調べ始めました。

その時に出会ったのが、リベラルアーツ大学でした。

リベラルアーツ大学とは、知っている方もいると思いますが、お金に関する知識をわかりやすく解説しているYouTubeチャンネルです。

最初は投資について知りたくて見始めたのですが、動画を見ていくうちに、投資だけではなく、保険、固定費、家計管理、資産形成など、お金についての考え方そのものを学ぶようになりました。

そこで初めて、FIREという考え方を知りました。

「お金を貯めて、投資して、資産を作れば、働き方を自分で選べるようになる」

その考え方は、当時の自分にとってかなり衝撃的でした。

FIREという考え方を知った時、とても感動したことを覚えています。

すぐにウキウキしながら、自分の生活費、給料、毎月の投資額、目標資産額を入れて計算してみました。

しかし、そこで現実を知ることになります。

算出されたFIREまでの年数は、たしか35年とか40年とか、それくらいだったと思います。

もうほぼ定年です。これが現実か。

具体的に言うと、

社会人1年目の給料は、たしか手取りで18万円くらいだったと思います。

そこから生活費や保険料などを払うと、投資に回せる金額は月3万円ほどでした。

その金額で6,000万円(ここはなんとなく)を目指すと、平均的なリターンで運用できたとしても、到達までに40年近くかかるという計算でした。

FIREするために必要な金額は想像以上に大きく、そこに到達するまでの道のりも簡単ではありませんでした。

「これは思ったより遠いぞ」

そう愕然としたのも覚えています。


自分が目指したいと思ったもの

そこで知ったのが、サイドFIREという考え方でした。

サイドFIREとは、資産から得られる収入に加えて、何かしらの仕事をしながら生活していく方法です。

完全に働かないFIREを目指すのではなく、生活費の一部を資産所得でまかない、残りを自分の仕事で補う。

特にリベラルアーツ大学では、資産所得と自分の好きな仕事で生きる方法として紹介されていました。

それを知った時、自分の目指すべき場所はここだと思いました。

完全に仕事をやめることだけがゴールではありません。

嫌な仕事に縛られず、自分で働き方を選べるようになること。

それこそが、自分にとってのFIREなのだと思います。

今はブログとゲーム制作で、その「好きな仕事」を作ろうとしています。

もちろん、FIREへの道のりは簡単ではないと思います。

資産を増やすにも時間がかかりますし、副業で収入を作るのもこれからです。

それでも、自分の人生を自由にするために、できることから始めていきたいと思っています。

一歩ずつ登っていこうと思います。

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