SOXLで100万円の利益が出たけど、車代に消えた話。レバレッジ投資で感じた怖さ

FIRE・お金

投資の中心は、以前からオルカンの積立です。

毎月コツコツと積み立てをして、長期的に資産を増やしていく。

自分の資産形成の基本方針は、今もそこから大きく変わっていません。

ただ、オルカン中心の投資を続けていると、かなり守り寄りの投資になっているとも感じていました。

もちろん、それ自体は悪いことではありません。

むしろ、FIREを目指すうえでは、再現性のある投資を長く続けることが大事だと思っています。

それでも、資産のごく一部くらいは、もう少し攻めた投資をしてみてもいいのではないか。

そう思って、レバレッジ商品を探し始めました。

半分は遊び心でした。

その中で購入したのが、SOXLでした。


SOXLを買った理由

SOXLを買った理由は、簡単に言えば攻めの投資をしてみたかったからです。

自分の投資の中心はオルカンです。

資産の大部分はオルカンで積み立てていて、かなり守りの投資はできていると思っていました。

ただ、全部を守りの投資だけにしていると、少し物足りなさもありました。

そこで、資産の一部だけを使って、レバレッジ商品を試してみることにしました。

あくまでメインではありません。

自分の中では、サテライトポジションの一つです。

資産形成の中心はオルカン。

その周辺で、少額だけSOXLや米国ETFを使う。

そんな感覚でした。


SOXLで約100万円の利益が出た

結果から言うと、SOXLの取引では約100万円の利益が出ました。

株価で言うと3倍以上になりました。

あけすけに言えば、かなり嬉しかったです。

正直、有頂天になっていました。

普段のオルカン積立では、1日や数週間で大きく資産が増える感覚はあまりありません。

長期的には増えていくとしても、基本的には地味です。

それに対して、SOXLのようなレバレッジ商品は値動きが大きいです。

うまく上がった時のインパクトもかなり大きい。

実際に100万円という利益が出た時は小躍りをしたもんです。

今振り返ると、この時点でかなり感情が揺さぶられていたと思います。


売った2週間後にさらに上がった

ただ、話はそれだけでは終わりませんでした。

利益確定してしばらくした後、SOXLの株価がさらに大きく上がりました。

体感としては、売ってから2週間後くらいに2倍以上に跳ね上がったような動きでした。

もし売るタイミングを2週間遅らせていれば、利益は100万円ではなく、200万円くらいになっていたかもしれません。

後からなら何とでも言えます。

その時点で売る判断をしたこと自体は、間違いだったとは思っていません。

後から考えれば、少し焦っていたかもしれません。

「あと2週間持っていれば」

「もう少し我慢していれば」

「利益が倍になっていたかもしれない」

という悔しさは残りました。

100万円の利益が出たはずなのに、さらに上がったチャートを見て悔しくなる。

この感情は、かなり怖いと思いました。

普通に考えれば、100万円の利益が出た時点で十分すぎるほど成功です。

それなのに、もっと取れたはずだと思ってしまう。

利益が出ても満足できず、逃した利益の方に意識が向いてしまう。

これがレバレッジ商品の怖さの一つだと感じました。


怖かったのは、値動きの激しさと感情の揺れ

今回、SOXLを触って怖いと思ったところは、大きく2つです。

一つ目は、値動きの激しさです。

SOXLはレバレッジ商品なので、上がる時も下がる時も動きが大きいです。

うまく乗れれば大きな利益になります。

しかし、逆に動けば損失も大きくなります。

オルカンの積立とは、値動きの感覚がまったく違いました。

今回はうまいこと波に乗れましたが、これが逆だったらと考えるとぞっとします。

二つ目は、感情の揺れです。

これが思った以上に大きかったです。

上がれば嬉しい。

利益が出れば有頂天になる。

売った後にさらに上がれば悔しい。

下がれば不安になる。

値動きが大きいぶん、自分の感情も大きく動きます。

今回、自分は利益を出すことができました。

それでも、レバレッジ投資の怖さを感じました。

損をしたから怖いのではありません。

利益が出ても、感情が大きく揺れるから怖いのです。

むしろ、利益が出たからこそ、欲が出ました。

この欲をコントロールできないと、いつか大きく失敗するかもしれないと思いました。


得た利益100万円は車代に消えた

ちなみに、SOXLで得た約100万円の利益は、その後、新しい車代に消えました。

通勤中に車が壊れ、必要に迫られて中古車を買うことになりました。

その費用が約100万円でした。

詳しくはこちら→車が壊れて100万円が吹っ飛んだ話。FIREを目指していても現実は容赦ない

投資で得た100万円。

車の買い替えで消えた100万円。

見事に相殺です。

なんとも言えない気持ちになりました。

もちろん、SOXLで利益が出ていたからこそ、車の購入費用に充てられたとも言えます。

その意味では助かりました。今ではラッキーだったと思っています。


投資の中心はこれからもオルカン

今回、SOXLで利益を出すことはできました。

しかし、これで投資方針を大きく変えるつもりはありません。

自分の投資の中心は、これからもオルカンです。

割合で言えば、資産の9割5分くらいはオルカン。

残りの0.5割くらいを、サテライトポジションとしてレバレッジ商品や米国ETFに使う。

そのくらいの感覚です。

SOXLのような商品は、うまく使えば面白いです。

値動きも大きく、利益が出た時のインパクトもあります。

ただ、自分にとっては資産形成の主役ではありません。

あくまで楽しみの一つ。

半分遊び感覚で触るものです。

FIREを目指すうえで大事なのは、一発逆転ではなく、長く続けられる仕組みだと思っています。

自分の場合、その中心はやはりオルカンの積立です。


まとめ

SOXLで100万円利益を出したけど、悔しさが残った話でした。

我ながら奇妙な感覚を体験しました。

SOXLのようなレバレッジ商品ならではの怖さを知れて、いい勉強になりました。

FIREを目指していても、人生は予定通りには進みません。

だからこそ、これからも投資の中心はオルカンに置きます。

最後にChatGPTに「これは書いとけ!」と言われたので、注意書きを残して終了といたします。

※この記事は個人の投資記録であり、特定の商品への投資を推奨するものではありません。レバレッジ商品は値動きが大きく、大きな損失が出る可能性もあります。投資判断は自己責任でお願いします。

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